Deneamesidea

アイデア売ります。

冷蔵庫

1年間色々な家電や家具が

当たり前のようにない生活をしました。

その実験結果からわかったこと。

 

冷蔵冷凍庫…持って良い。

あまり大きくない

賞味期限切れが奥に眠らない容量が目安。

健康や費用対効果からあって良い。

 

炊飯器…子どものいない世帯はいらない。

毎食お米を食べる習慣はなくなっていくだろう。主食という物はなくなると思う。

 

トースター…いらない。

朝食を食べない習慣を日本人に推奨したら

パン業界が困るというだけで

パンの栄養価を見たら食べない方が良い。

 

電子レンジ…今持っているのが最後でしょう。

電子レンジの加熱調理は

熱すぎる、短時間すぎるため

調理した食材が極めて美味しくない。

もう2〜3年もしたら消えていく家電だろう。

 

洗濯機…邪魔、いらない。

コインランドリー、クリーニングシステムが

向上し、安価な衣類が増えている様子からも

あの無駄に大きな物体、

水量、電気代、長時間、洗剤、埃カビ、メンテ等

一家に一台いるような代物ではない。

 

アイロン…あって良い。

シワのない衣服は心を爽やかにして

自信をもたらしてくれる。手間はかかるが

道具として必要だろう。

但し、一択のコーデで生きていくと

決めている人には要らなくなる物ではある。

 

テレビ…土にも埋まらないゴミ。

持っている人も珍しい。

情報源としては新聞と合わせて

飛脚時代に等しい。

ディスプレイ、スクリーンとしても

大きさはなんの魅力にもならない。

持つことが恥ずかしいので

マニア向けだね。

 

エアコン…いる。

最近は

温度は一定にしない方が居心地が良い

と言われるので

一点からの循環調節方式ではなくて

サラウンドスピーカーのように

何点かからアプローチする形に

シフトしていくようになるかなとは思う。

 

電気ポット、コーヒーメーカー…無しで。

ヤカンとドリップと今はこちらの

アナログな方で落ち着いてきた様子だね。

なんでも家電なら良いわけでもない。

自動化って改悪な場合もあるよね。

 

簡単やラクが良いとは限らない、

簡単に済ませたくないことがある。

人ってそうなんだよね。

 

 

 

 

 

 

かーえーるーのーうーたーがー

聴こえるこの時期。

自転車で走っていると感じるのが

空気のまばらさ。

 

均一になった空気じゃなくて

ここは生ぬるい空気、ここは冷たい空気、

そんな温度の混ざっていない

風が生まれる前みたいな

空気が漂ってる。

 

寒暖差が大きいから

感じやすいのだろうね。

 

車で走っている人には

伝わらない感覚かなぁ。

写真家

写真家って名乗ったり

一眼が趣味ですって言う人は

総じてカメラを構えた自分の写真を

アイコンやsnsなんやにアップするね。

 

写真自体にアイデンティティがないから

作品で訴えることができないから

カメラを持ってる自分を

画角に収めてもらうようだ。

 

これは他のクリエイティビティにも

見られるね。

 

作品が自分の代名詞になるといいね。

 

赤福アイスバー

お伊勢さんへ行きました。

やっぱり赤福をお土産に買って帰りました。

 

あのフルボディ感が堪りませんね。

お腹いっぱいです。

 

あの木のヘラもいいですよね。

あれで掬って食べてる時に思ったのです。

 

あずきバーの井村屋も三重県だなーって

あれ?赤福ってこしあんなんだなー

私はこしあん派なので

あずきバーはいまいちそそられない

そうだ、この幅広ヘラに

アイスクリームを包んだモチ食感の

上にこしあんをのせて

赤福アイスバーを作って欲しいと!

 

あのフルボディ赤福は夏には食べづらいし…

 

井村屋さん!赤福さん!

コラボ待ってます!

セレンディピティ

偶然の幸運

 

セレンディピティには

経緯がある。

幸運は突然天から降っては来ない。

至るまでの階段を登って

いくつもの行動、思考、感情があり

葛藤と学んだ末の副作用。

 

目に見えるよう出現した結果に対して

周囲は幸運を羨む、軽視する。

それはまあ複雑を理解できない

一定数の馬鹿な人には仕方ない。

 

 

 

叱ると怒る

叱ると怒るの違いを

聞いたことはあるでしょう。

 

強い口調を

怒られているのか、叱られているのか

客観的に見ましょう。

 

親、先生、上司、お客…

大声だ、早口だ、こわい顔、汚い言葉、

威圧的、偉そう、優しい、愛情?…

 

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叱るは、危険に対する注意。

命の危険、怪我の危険、災害の危険。

これはその場ですぐに叱るだろう。

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怒るは、言っている本人が

自分のことをわかって欲しくて

他人に言う行為。

自尊心が傷ついた、寂しい、悲しい、

無視しないでほしい、存在を認めてほしい。

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起因がどこにあるか。

まぁ危険以外の内容は全部、

怒っている

つまり私のこと見て見て、私私…である。

 

あぁ、この人怒ってる、

残念な人でオーケー。

 

それでも子を持つ親である人には

この残念な人であってはならぬ。

子どもは親に優しい。

叱るのではなく怒られた子は

その先の毎日が苦しい感情を抱えた日々になる。

不安を持ったまま過ごす毎日はつらいよ。

つらい人生にするのは親、

その子の人生の責任を持つのは子自身。

可哀想なことをしないでくれ。