お医者さん
その他眠剤など3種
期間もあった。
75mgが3カプセルのマックス。
飲み続けて丸5年を経過した。
なんとなく最近
イフェクサー以外の3種の薬を飲むのを
サボるようになった。
医者にそう言ったら、
眠れなくなってない？と聞かれ、
たしかに寝つきが悪く、
眠れなくてぐるっと起きてる時間が
一周する日もあったと正直に答えた。
医者は
飲んだ方がいいね、と言って
イラついた様子だった。
どうして私が口にするものに
文句を言われなきゃいけないんだと思った。
5年薬を飲み続け
途中仕事ができない適応障害で無職だったり
低収入でも断薬すれば離脱症状がでるので
自己負担額月1万円、プラス交通費を
ずっとなんとか頑張ってきた。
薬剤師さんに
お金がありません、薬が買えません、
ごめんなさいと言った日もあった。
その時は薬を途絶えさせることができない
私に、今日は払わなくていいですよ、
次回でいいですからと
薬だけ渡してくれたこともあった。
そして今日思う。
丸5年困難も自らしてまで
ここまで忠実に医者の言うことを聞いて
真面目かと。
こんな真面目だからうつなんだよと。
最近口にするものの種類を限定しているから
身体の不調はおおかた原因が掴めるようになってきた。それで改めて薬について調べた。
なんてことはなかった。
イフェクサーの副作用を抑えるために
他の3種の薬は処方されていて、
うつが原因で処方されていたわけでは
なかった。
そんなこと？と思われるかもしれないが、
医者の説明でも薬剤師の説明でも
うつが原因であちこち異常な症状が出て
薬は量も数もその都度増えていくように
見えていた。
副作用ゆえの症状に薬が出され、
副作用を抑えるために継続して
5年も薬を飲んで。
何の何のための治療をしているのか
よくわからない。
処方箋の紙を出すだけの医者の
机上の空論に付き合うのも
アホくさくなった。
経済的負担も身体的負担も時間的負担も
受けてたまるかと思う。
だから自分で判断して
減薬プログラムを作成して実行に移した。
計画的に薬の量を減らしていかなければ
いけないので自分の調子を客観的に
見られる状態はキープしたい。
完了次第また報告します。
