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叱ると怒る

叱ると怒るの違いを

聞いたことはあるでしょう。

 

強い口調を

怒られているのか、叱られているのか

客観的に見ましょう。

 

親、先生、上司、お客…

大声だ、早口だ、こわい顔、汚い言葉、

威圧的、偉そう、優しい、愛情?…

 

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叱るは、危険に対する注意。

命の危険、怪我の危険、災害の危険。

これはその場ですぐに叱るだろう。

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怒るは、言っている本人が

自分のことをわかって欲しくて

他人に言う行為。

自尊心が傷ついた、寂しい、悲しい、

無視しないでほしい、存在を認めてほしい。

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起因がどこにあるか。

まぁ危険以外の内容は全部、

怒っている

つまり私のこと見て見て、私私…である。

 

あぁ、この人怒ってる、

残念な人でオーケー。

 

それでも子を持つ親である人には

この残念な人であってはならぬ。

子どもは親に優しい。

叱るのではなく怒られた子は

その先の毎日が苦しい感情を抱えた日々になる。

不安を持ったまま過ごす毎日はつらいよ。

つらい人生にするのは親、

その子の人生の責任を持つのは子自身。

可哀想なことをしないでくれ。