子どものエピソード2
漫画に描くと可愛いシリーズ
某ドーナツ店にお母さんと来た女の子。
食べたい食べたいとワクワクしています。
席に着くなりドーナツを食べようとしても
自分では食べられません。
結果お母さんが食べさせてくれたのですが
ナゼ食べられなかったのでしょう?
ーー 答え ーー
女の子は自分の手でドーナツを両手で掴み
食べようとしました。
しかし、円を真上から食べようと
口をいっぱい開けてチャレンジしたのです。
うん、確かに丸く見える真上が
チョコもかかってて美味しそうだよね。
そう、女の子は横にして食べる
という発想がなかったのです。
見かねたお母さんがほらほらと
手で持って差し出したドーナツに
女の子はかぶりついて
食べることができたのでした。
確かに一口目に一番美味しい部分を
食べてやるって思うよね。
ショートケーキだって
イチゴののった上からかぶりつきたいよね。
少食でお腹いっぱいになる
女の子にはベストな選択だ。